カーテンの洗い方・管理方法

カーテンの汚れを放置すると、生地の劣化を招いてしまいます。頻繁に買い換える物ではないからこそ、適切なお手入れをしてカーテンを長持ちさせましょう。

きれいに保つ方法

○日頃のお手入れ

空気中のホコリを吸着し、カーテンに汚れがついてしまいます。こまめに払うなどし、ホコリを落とすようにしてください。掃除機を使用するのも良いですが、弱いパワーで、先端をブラシに付け替えるなどして生地を痛めないようにご注意下さい。

○汚れが付いた場合

汚れが付いてしまった場合は、時間が経つとその分落ちにくくなります。汚れが広がらないよう注意し、できるだけすぐに拭き取って下さい。その際は漂白剤やカビ取り剤、消毒剤等は使用しないようにしてください。

○ウェーブを保たせる

形態安定加工が施されているカーテンを洗濯する際は、軽く脱水した後、形を整えて吊り下げて下さい。自然乾燥させた方がきれいなウェーブが維持出来ます。

保管する際は、ウェーブの通りに畳んで下さい。

麻やレーヨンのカーテンは、洗濯するとウェーブが消えてしまいやすい素材ですが、日頃からヒダを整えていただくとウェーブもつきやすくなります。

○色移りを防ぐ

部分的な水漏れ、結露などでカーテンが濡れたままにしておくと、色移りや色泣きしてしまう場合があります。すぐに脱水し、陰干ししてください。

 

カーテンクリーニング承っております。

是非ご相談ください。